ゆずき薬局

管理薬剤師 松岡朝明

取り分はやった人がもらう。それがモットーです。

周囲の環境

世田谷区世田谷、近くには区役所や税務署などの公的機関があり日中は人通りが多く、古き良き街並みのなかに新しいおしゃれなお店がある。そういった新旧入り混じった活気ある街中に薬局があります。

現場について

メインに受けている医院は、小児科・皮膚科・内科(循環器・糖尿病)が40%~60%。その他耳鼻科や少し離れた国立病院や大学病院の処方せんも30%程度受けている完全門前薬局と面薬局の間のような薬局です。さまざまな処方せんを受けているので一包化はもちろん、錠剤粉砕などの特殊調剤もありながら、なじみの患者さんも多く、薬剤師を指名してくる患者さんもいらっしゃいます。 その期待に応えるべく日々知識の修得を重ね、患者さんの心を惹く服薬指導を目指しています。今後その成果をわかりやすくするため、「給与制度を指名による完全歩合制にしてみてもいいのでは??」なんて話も出ています。

薬剤師の未来

今、薬局業界は再編の時を迎えています。「医薬分業の飽和」「少子高齢化に伴う医療費削減政策」による薬局経営の圧迫。それによる薬局の吸収合併や事業撤退。H21年6月施行の改正薬事法においてでは、「医薬品の登録販売業者による販売」といった医薬品業務の規制緩和。などなど挙げるときりがありません。その中で薬局薬剤師が今後どう生きていくのか?一般世間や患者さんが求めている薬剤師像というのはどういうものか?それは薬局が医療機関として指定されたことを考えると答えが出るのではないでしょうか。 薬剤師が医療人として「医師と対等をめざし」、「患者のためにその専門知識を生かすこと」、だと思います。 以前からゆずき薬局では、前述のように「患者さんのために」が第一。「時間的・金銭的効率化」を第二に仕事をしてきました。薬局業界にとって逆風の今でもゆずき薬局は今後生き残っていける薬局だと自負しています。

最後に

目標を持っている人はイキイキしています。そういう人を全面的にサポートしたい。医療人として目標を持つ人、自分はこうなりたいと将来を明確に見据えている人とお話しながら、質の高い仕事ができればと思っています。そんなあなたからのご応募、心よりお待ちしております。

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